「実名報道、もうやめませんか?」

第47回 2009年10月09日
実名報道、もうやめませんか?」
話題になっている「少年の実名報道」の話かと思ったら、「全ての実名報道」とのこと。さぁ、どうしてなのか?お聴きください・・・
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/fri2/index-j.htm

順位 2009年10月09日(金)のニュースランキング

1位 新型インフルエンザ。国産ワクチンの出荷が始まる

2位 日韓首脳会談。北の核と拉致での連携を確認へ

3位 八ッ場ダム。中止問題で群馬県国交省参考人招致

4位 鳩山総理がブレた?普天間移設「容認発言」を一転否定

5位 遼くん完敗!プレジデンツ杯でウッズから1ホールも取れず

6位 必勝法があった?競馬予想会社、配当160億円所得隠し

7位 亀井大臣のモラトリアム。与党の原案が今日にも公表へ

8位 情報漏洩の福知山線報告書。国交相が検証の意向

9位 コメ最低輸入量達成を約束。農相が米通商代表と初会談

10位 文科相「全国学力テストは全員ではなく抽出方式へ」

TBS RADIO AM954 + FM90.5 | URL変更のお知らせ

「双書Zero」刊行記念シンポジウム

「生きづらさ」から日本を見る――希望はどこにあるのか?

テーマ

1年先すら、分からない。そんな見通しの悪さを、多くの人が感じている。安心して仕事もできず、将来展望も描けない。脱落することへの恐れ。競争へと駆り立てられる日々――。一昔前なら通用した「男らしさ」も、もはや使えない。不安と焦燥と苛立ち。もしかするとこの社会には今、そうした鬱屈が溜め込まれているのかもしれない。

そこに出口はあるのか。希望は?

そこで本シンポジウムは、若い世代をめぐる雇用環境の悪化、秋葉原事件などに見て取れる閉塞感、「男らしさ」に迷う平成男子の生き方など、現在の20−30代が抱える「生きづらさ」に焦点を当て、その背景を探ってゆく。

私たちは、いかなる「困難な時代」を生きているのか。その現実を少しでも明らかにし、希望の在り処を探ること。本シンポジウムの目的は、そこにある。

パネリスト

姜尚中 (東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授)本田由紀 (東京大学大学院教育学研究科教授)澁谷知美 (東京経済大学現代法学部准教授)
中島岳志 (北海道大学公共政策大学院准教授)

日時 10月24日(土) 18:30開演(18時開場)
料金 参加費500円(全席自由・先着100名)

開催場所

財団法人 早稲田奉仕園
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2−3−1
日本キリスト教会館 6F

http://www.hoshien.or.jp/map/map.html

日本流ファシズムのススメ (エンジン01選書)

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