人手不足なのに低賃金。世界的傾向の謎の現象 失業率が改善され人手不足が叫ばれているにもかかわらず、なぜか賃金が上がらないという話を、日本でよく聞きますが、これは世界的な傾向です。 ダイヤモンド・オンラインの記事によりますと、失業率が17年ぶり…

内閣官房長官の権力枝野幸男氏（元内閣官房長官） マル激トーク・オン・ディマンド 第846回（2017年6月24日） 今週は内閣官房長官の仕事とその権力について、官房長官経験者の枝野氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。 htt…

権力チェック機能を失ったメディアの現状と第三者監視機関の必要性について（前川喜平前次官会見） 2017/06/23 に公開 http://www.videonews.com/ ニュース・コメンタリー （2017年6月23日） 司会：神保哲生 宮台真司 6月23日の日本記者クラブの前川氏の記者…

TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ！」（月〜金15:30-17:46） 宮台真司がみた“前川喜平・前文科事務次官”とは？ 23日は、午後4時45分から前川・前文部科学省事務次官の記者会見がありましたので、その音声も交えながら、「加計学園問題」と前川氏について…

「麻布が映した東京」【前編】 宮台真司 × 中島晴矢 司会 : 青木彬00:00 | 00:00 中島晴矢個展「麻布逍遥」(SNOW Contemporary) 「麻布が映した東京」 登壇者：宮台真司（社会学者）、中島晴矢（現代美術家・ラッパー）、司会 : 青木彬（ゲストキュレーター…

サイゾー2017年7月号【ヤバい本100冊・三代目JSB EXILEと春樹・コーネリアス小山田圭吾】出版社/メーカー: サイゾー発売日: 2017/06/19メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る 第1特集：日本の"裏"を知る本100冊 第2特集：コーネリアスが語る沈黙…

何をやっても安倍政権の支持率が下がらない理由 西田亮介氏（東京工業大学准教授） マル激トーク・オン・ディマンド 第845回（2017年6月17日） 安倍一強の背景を広報戦略と世代間ギャップの観点から、西田氏とジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司…

先進国でワースト１０、日本の子ども格差を斬る！ ▼このほど、先進41カ国の子どもの貧困や格差などを調べた、 ユニセフの報告書が発表されました。▼日本は「飢餓の解消」が１位、「質の高い教育」は10位でしたが、 「格差による不平等の解消」は32位と、 全…

2017.06.11「共謀罪に反対する緊急渋谷街宣」: 宮台真司さん (社会学者・首都大学東京教授) 2017/06/11 13:00から渋谷駅ハチ公前で行われた「SEALDs（シールズ）」の元メンバーらが立ち上げた新しい市民団体「未来のための公共（未来公共）」の『共謀罪に反…

普天間問題のボタンのかけ違いはここから始まった大田昌秀氏（元沖縄県知事） マル激トーク・オン・ディマンド 第465回（2010年3月11日 マル激スペシャルウィークin沖縄） 沖縄県知事時代、米軍用地の強制収容の代理署名を拒否して沖縄の意思を明確に示した…

共和党はまだトランプを見限ってはいない ニュース・コメンタリー （2017年6月10日） 強大な権力が集中するアメリカの大統領に犯罪行為の疑いが浮上した時、誰がどのような形で捜査を行うべきなのか、安倍一強と言われる日本の政治との共通点と相違点などを…

民営化では水道事業は守れない 橋本淳司氏（ジャーナリスト） マル激トーク・オン・ディマンド 第844回（2017年6月10日） 雨の降り方や地形はそれぞれ地域特有のものがある。だからこそ水道事業は自治体ごとに分かれて運営されてきた。その水道を「不純な動…

PEOPLE 姜尚中 多士済々 悩みの海を漕ぎ渡れ 6月12日OA｜PEOPLE 姜尚中 多士済々 悩みの海を漕ぎ渡れ（JFN公式）｜note 11日日曜日、５：００−放送。今回お迎えする多士済々 @tashisaisai は、社会学者で首都大学東京教授の宮台真司さんです。 東京大学文学…

激トーク・オン・ディマンドvol.11 反グローバリゼーションとポピュリズム 「トランプ化」する世界 (マル激トーク・オン・ディマンド)作者: 神保哲生,宮台真司,渡辺靖,佐藤伸行,西山隆行,木村草太,春名幹男,石川敬史出版社/メーカー: 光文社発売日: 2017/05/…

6/14（水）に東京外国語大学で空族『サウダーヂ』上映会が開催！入場無料。食べ物等をご持参のうえ、奮ってご参加ください。日時 2017年6月14日（水）17:45-21:00（17:15開場） 場所 研究講義棟 108教室対象 学生、一般 入場 無料／先着順／申込み不要 主催 …

安倍政権の「働き方改革」が危険な理由 竹信三恵子氏 （和光大学現代人間学部現代社会学科教授） マル激トーク・オン・ディマンド 第843回（2017年6月3日）「働き方改革」がどこかおかしい。現在の「働き方改革」は本当に働く人たちのための改革なのか。それ…

国連ＶＳ日本政府の言い争い。問題はここだ！ ▼このところ国連の日本に対する指摘に対して 日本政府が反論したり、言い分が食い違ったりする場面が目立ちます。▼ここ１ヶ月で、国連の異なる報告者による 「日本での『表現の自由』を懸念した書簡」や「報告書…