国連ＶＳ日本政府の言い争い。問題はここだ！
▼このところ国連の日本に対する指摘に対して
日本政府が反論したり、言い分が食い違ったりする場面が目立ちます。▼ここ１ヶ月で、国連の異なる報告者による
「日本での『表現の自由』を懸念した書簡」や「報告書」に対し、
菅官房長官など、日本政府が抗議する事態が相次ぎました。▼さらに、イタリアで先月27日に行われた、安倍総理とグテーレス国連事務総長の
会談内容について日本政府と国連の発表が、全く食い違っていることが
判明しています。▼食い違う言い分の裏にはいったい何があるのか？
宮台さんのボイス、是非お聴きください。
▼天皇陛下の退位を実現する特例法案は、きょう午後、衆議院本会議を通過しました。
来週９日にも成立する見通しに。
▼特例法案では、退位したあとの呼び方について、天皇陛下を「上皇」、皇后陛下を「上皇后」とすることなどが
定められています。
▼きのうの審議の中で、菅官房長官は「法案は将来の先例となり得る」と明言。
▼また、争点となっていた「女性宮家の創設」については、法律の施行後、
「政府が全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を速やかに国会に報告すること」などを盛り込んだ
付帯決議が可決されました。一連の動きを取材してきたＴＢＳラジオ崎山敏也記者に聞きました！
※詳しくは音声でどうぞ！
TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ！」（月〜金15:30-17:46）
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ニューズピックスの面々が登場！今週は森川潤記者がクリップ。
後半お送りしたのは、「経済産業省が発表した「若手レポート」がネット上で賛否両論。森川記者がプロジェクトの仕掛け人・経産省トップを直撃！」。
先月18日、経済産業省の産業構造審議会の総会で、見慣れない形式の文書が提出されました。「若手ペーパー」と呼ばれるそのレポートは、65ページもの分厚い文書で、官僚らしくない構成が話題になっているということです。このレポートを企画した経産省トップに、森川記者が直撃！その内容とは？
詳しくは、TBSラジオクラウドの「ニュースクリップ」コーナーをお聴き下さい。
