実効性のある「かかりつけ医」制度を実現するための条件

マル激トーク・オン・ディマンド 第1137回(2023年1月21日) ゲスト:武田俊彦氏(ボストンコンサルティンググループ シニア・アドバイザー) 司会:迫田朋子 宮台真司

 

コロナ禍の教訓を活かす意味でも、今日本に求められるかかりつけ医制度とはどのようなものなのか、それを実現するために何をしなければならないかなどについて、医療行政に詳しく在宅ケアに携わる医療・介護関係者の信頼も厚い武田俊彦氏と、社会学者の宮台真司、ジャーナリストの迫田朋子が議論した。

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【プロフィール】 武田 俊彦 (たけだ としひこ) ボストンコンサルティンググループ シニア・アドバイザー 1959年岩手県生まれ。83年東京大学法学部卒業。同年、厚生省(現・厚生労働省)入省。政策統括官(社会保障担当)、医薬・生活衛生局長、医政局長などを経て2018年退官。19年より現職。20年より日本在宅ケアアライアンス副理事長。