「ミャンマー危機における日本の責任を考える」

マル激トーク・オン・ディマンド 第1044回(2021年4月10日)
ミャンマー危機における日本の責任を考える」
ゲスト:松本悟氏(法政大学国際文化学部教授)

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今週はミャンマー危機をめぐり、まずリモートで現地のキンさん(仮名)に現地の最新の様子を聞いた上で、ミャンマーの歴史に詳しい上智大学総合グローバル学部の根本敬教授に今回のクーデターやその後の市民に対する弾圧の意味を聞き、ゲストの松本悟氏と、2011年の民政移行後に日本がミャンマーとどのように関わってきたのかを確認した上で、現在のミャンマー情勢に対する日本政府、日本企業、そしてひいては日本国民の責任とは何かを、ジャーナリストの神保哲生社会学者の宮台真司と議論した。

 

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飛び立つミャンマー 根本敬・上智大学教授の「ビルマ考現学」

飛び立つミャンマー 根本敬・上智大学教授の「ビルマ考現学」

  • 作者:根本敬
  • 発売日: 2019/03/30
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

  

物語 ビルマの歴史 - 王朝時代から現代まで (中公新書)