コロナが再定義する大学とグローバル化の行く末

コロナが再定義する大学とグローバル化の行く末(吉見俊哉東京大学大学院情報学環教授) -マル激

マル激トーク・オン・ディマンド 第1024回(2020年11月21日)

ゲスト:吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授) 司会:神保哲生 宮台真司

 

今週のマル激ではコロナによって全世界的にオンライン授業に移行した大学が今後どう変わっていくのか、大学にとって物理的なキャンパスの存在や「移動の自由」というものがどのような意味を持っていたのかなどを中心に、全世界的なパンデミック下で大学に起きている変化が今後人類の学びやグローバル化の流れに与える影響などについて、大学論の一人者である吉見氏と、ジャーナリストの神保哲生社会学者の宮台真司が議論した。

 

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