今、子供たちに何を教育するべきなのか

2011年04月01日(金)
今、子供たちに何を教育するべきなのか
未曾有の大震災。インフラ、行政のシステムダウン。政治家のダメっぷりを横目に子供たちは色々感じ取っていると思います。これからの日本を造っていく彼等に、大人は何を教育できるのか?「ゆとり」や「詰め込み」ではない!もっと違う指標があるとミヤダイさん。ポッドキャストでどうぞ。


http://www.tbs.co.jp/radio/dc/fri/

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7.メジャーリーグ開幕。試合前には震災被災者に黙とう
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9.リビア反体制派への武器供与。米「他の国がすべき」
10.先月の景況感。震災後を再集計し月曜発表へ


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東京工業大学 世界文明センター
人文学院セミナー


■「旧約聖書を読む」
講師:橋爪大三郎東京工業大学教授・世界文明センター副センター長)
日時:4月11日(月)、18日(月)、5月9日(月)、23日(月)、6月6日(月)
各日15:00〜17:00
会場:大岡山キャンパス本館4階第1会議室
参加費無料 ※予約は 5734-3824にお願いします。


http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=158

マイケル・サンデル 究極の選択」
大震災特別講義 
放送予定
総合 4月16日(土)午後9時から(73分)


3月11日、日本は、信じがたいような大惨事に見舞われました。その苦しみの中で、多くの人々が、途方に暮れながらも手を携え、耐え、未来へ踏み出しています。大震災の様子は、瞬く間に世界各地に報道されました。世界の人々は、災害のすさまじさに驚くとともに、過酷な状況でも、冷静に協力し合う日本人の姿に感動し、称賛のエールを送りました。
その一人に、「白熱教室」のハーバード大学マイケル・サンデル教授がいます。教授は、日々の生活の中で起こり得る出来事の中から、絶対的な答のない究極の選択を学生たちにぶつけ、「君ならどうする?」と、投げかけてきました。
この番組「マイケル・サンデル 究極の選択」は、そんなサンデル教授が、アメリカ、中国、日本をつなぎ、各地の学生たちに向かって様々なジレンマ「究極の選択」を投げかけ、グローバルな白熱教室を世界同時授業で行っていく予定でした。しかし、今回の日本の震災と言う事態を受け、サンデル教授は、今、日本が置かれた状況に対してこそ、世界の若者たちが、意見を述べ、「私たちは何をすべきか」を考えるべきだと考えたのです。
かつてない試練に直面した日本。今、マイケル・サンデル教授が、新たな指針を探り、世界の人々とともに日本人を激励します。


http://www.nhk.or.jp/harvard/index.html