- 宮台 真司(社会学者)
- 弓玉 (古代マヤ暦占術研究家)
古代から人類にとって「占い」は身近にあり、運命を予見させる不思議な力をもつものでした。
占いは当たる当たらないに関係なく、星や宇宙、神話や象徴体系などを共通言語とした世界観に、人は価値を感じ、人智を超えたところの力を帯び、天の兆しを求めてきたのではないでしょうか。
新しい人類学の思考や社会学・映画などをベースに、「占い」なるものをどう捉えるか、当たる当たらないとはどういうことか、運がよい悪いとは何なのかなどについて、また現代人にとって占いやスピリチュアルをどう認識・理解したらよいかなど、「森の哲学」第四弾として対談いたします。(講師・記)
朝日カルチャーセンター新宿
- 日程2022/11/27
- 曜日・時間日曜 13:00~15:00
- 回数1回
- 受講料(税込)会員 3,850円 一般 4,950円
- 設備費(税込)165円
【教室】
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