この食料危機に食のグローバル化リスクを再考する

平賀緑 神保哲生 宮台真司 この食料危機に食のグローバル化リスクを再考する |  マル激トーク・オン・ディマンド (第1118回)2022年09月10日

 

大学で教鞭を執るかたわら地元京都で地域活動にも取り組む平賀氏と、此度の食料危機の背景やグローバル食経済との関係、その対抗軸などについて、ジャーナリストの神保哲生社会学者の宮台真司が議論した。

 

www.youtube.com【プロフィール】 平賀 緑 (ひらが みどり) 京都橘大学経済学部准教授 1971年広島県生まれ。94年国際基督教大学教養学部卒業。2012年ロンドン市立大学修士修了。(食料栄養政策)。17年京都大学大学院博士後期課程満期退学。博士(経済学)。新聞社、金融機関、有機農業関連企業勤務を経て、97年「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」を設立。著書に『食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは?』、『植物油の政治経済学 大豆と油から考える資本主義的食料システム』 。

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