「型の思考で生きる」とはどう生きることなのか
前回と前々回では、古代マヤ暦の世界観やパースペクティブな森の多視座な構えなどから「型の思考」にフィーチャーしてお話してきました。第三弾では、「型の思考で生きる」とはどう生きることなのか、現実を生きるための、時間感覚を中心とした具体的な「構え」について、SF動画サイト「DUST」の時間モチーフの作品などを素材に、お話いたします。
ルーマンの時間モデルや物理学の時間の扱いに詳しく、「DUST」の無数の作品を時間論の観点から広汎に検討しておられる宮台真司先生に、弓玉がお話をうかがってまいります。
◆最後に質疑応答の時間を持ちます。
◆配布資料はメールでご案内いたします。