ブレア元首相の責任を問う報告書から考える、「戦争の後始末」

ブレア元首相の責任を問う報告書から考える、「戦争の後始末」

イラク戦争への参戦に至るいきさつや根拠を検証してきたイギリスの独立調査委員会は6日、報告書を発表。「当時のサダム・フセイン政権による差し迫った脅威はなく、不十分な情報に基づき開戦が決断されたことは明白だ」として当時のブレア政権の判断を批判しました。

■一方、報告書の発表を受けて、ブレア氏はイラク戦争の開戦について「正しい判断であり、世界をより安全にした」などと自身の判断の正当性を改めて強調しています。

今回の報告書は、アメリカという国家に対し、その他の先進国がどう向き合っていくのかを問うものだと考える宮台さん。

詳しくは、TBSラジオクラウドの「デイキャッチャーズ・ボイス」コーナーをお聴き下さい。

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