朝日カルチャーセンター新宿
社会思想ゼミ【新設】批評と社会学
講師名 評論家 宇野 常寛
社会学者 宮台 真司
政治社会学者 堀内 進之介
講座内容
文芸、映画、アニメなど、さまざまな主題によって社会を定義し言葉にする、「批評」という行為。批評は社会学とどのように関わりうるのでしょうか。
6/9：第１回は宇野講師による単独批評講義＜宮台真司を「文学」として読む＞。
6/30：第２回は講師陣がそれぞれの立場から、批評について語り合います。
〔6/9 宮台真司を「文学」として読む〕
『終わりなき日常を生きろ』『サイファ覚醒せよ！―世界の新解読バイブル』『日本の難点』――宮台真司の二十余年の言論活動こそが、日本の文壇が失って久しい言葉の最良の意味においての「文学」でもあったのではないか？社会学者・宮台真司の著作を文芸評論的な視点から再読することで、これまでとは異なった角度からその可能性を探る。
（宇野講師・記）
※学生会員の方は別の専用ページからご予約・お申込みください。
※第２回目のみのお申込みも可能です。別の専用ページからご予約・お申込みください。日時 6/9、6/30 土曜 18:30-20:30(他)
2012年 6/9, 6/30
受講料 （税込み）6月(2回)会員 6,615円 一般 7,875円
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=155739&userflg=0#s_info
