宮台「『母性のディストピア』を読ませていただきました。宇野さんのこれまでの著書の中では一番の力作だと思います。冒頭では、戦後史の総決算を、敢えて政治的言説として展開しておられます。印象的なのは「政治を扱うのはもはや政治的ではない」という諦念…
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