「現代人は身体を使え」自然は単なる“癒やし”ではない

春山慶彦、宮台真司、竹下隆一郎「現代人は身体を使え」自然は単なる“癒やし”ではない/流域で生命圏を作り出す/思考を研ぎ澄ませたい時にこそ山に行く/ビジネスパーソンこそ「自然」というリテラシーを身につけよ。

www.youtube.com宮台真司氏の番組のシーズン2。ビジネスパーソンこそ「自然」というリテラシーを身につけよ。3回連続公開。次回は1/15 午後8時を予定。チャンネル登録をしてお待ちください。

 

ビジネスパーソンこそ「自然」というリテラシーを身につけよ

宮台真司氏の番組のシーズン2。ビジネスパーソンこそ「自然」というリテラシーを身につけよ。3回連続公開。次回は1/13 午後8時を予定。チャンネル登録をしてお待ちください。

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2023年を生き抜くために「風の谷」戦略を徹底考察

【44分】宮台真司ダースレイダー 2023年を生き抜くために「風の谷」戦略を徹底考察!「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「バクラウ〜地図から消えた街」DOMMUNE RADIOPEDIA 76-1<第1章>    

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『承認欲求、自傷的自己愛…今あるあるの感情を分析・深掘りする』

1/12㈭21時~ 精神科医 斎藤環 氏出演! 『承認欲求、自傷的自己愛…今あるあるの感情を分析・深掘りする』 近著『「自傷的自己愛」の精神分析』をテキストにカウンセリングの枠を超え、“自己”と“社会”を見つめなおす

ゲストは番組初登場となる精神科医斎藤環氏。

SNS時代になってさらに顕著になった「イイね!が欲しい」に代表される承認欲求。
さらに斎藤氏によれば、「自分が嫌い」「自分のことを考えるのに忙しい」
「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」というような自傷的自己愛な人も増えているそうです。

承認欲求、自傷的自己愛…といった、今あるあるの感情を分析・深掘りします。

まずは、斎藤環氏に、承認欲求、自傷的自己愛などを精神科医の立場から解説・分析をしてもらいます。
こうした精神分析に明るくない人のためにも、基本的な解説(たとえば、自己愛って何?など…)もおこないます。

さらに、斎藤環氏の近著『「自傷的自己愛」の精神分析』では、
「この社会や文化といった背景要因ゆえに誰にでもおこる状態なのです」とも書かれており、
<社会>や<文化>にも注目して人々の感情を深掘りします。
いわく、社会と人々の感情の変遷や、現在の社会的状況の分析・その社会的状況と人々の感情の関係なども深掘りしてゆく予定です。
ということは…承認欲求、自傷的自己愛な人も、<感情と社会との関係>がわかることで、さらに楽になることがたくさんあるのではないでしょうか?
自覚症状がある方だけではなく、家庭、友人、職場にそういう人がいる方にも是非観ていただきたいです。

カウンセリングの枠を超え、“自己”と“社会”を見つめなおすきっかけにもなると思います。

●日時:1月12日(木)21時から生配信
●ゲスト:斎藤環(医学博士・精神科医
●出演:宮台真司社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)

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ぼっちゃん

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  • 水澤紳吾
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『深掘TV』1月2月の配信予定

 

 

今あらためて巨人・宇沢弘文に学ぶ「われわれが本当に失ってはならないもの」

マル激トーク・オン・ディマンド 第1135回(2023年1月7日)

ゲスト:佐々木実氏(ジャーナリスト) 司会:神保哲生 宮台真司

 

 2023年最初のマル激は、長年にわたるインタビューをもとに伝説の経済学者・宇沢弘文氏の伝記を著したジャーナリストの佐々木実氏をゲストに招き、宇沢氏の思想を改めて振り返り、氏がどのような社会を展望し、われわれは今、そこから何を学ばなければならないのかなどについて議論した。  

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 宇沢氏がアメリカで輝かしい未来を捨ててまで、経済学者として自分の人生を懸けて証明しようとしたものは何だったのか。今こそあらためて宇沢氏の主張に耳を傾け、今日本が、そして世界が、宇沢氏から学ぶべきものが何だったのかを佐々木氏とともに、ジャーナリストの神保哲生社会学者の宮台真司が考えた。

 

【プロフィール】 佐々木 実 (ささき みのる) ジャーナリスト 1966年大阪府生まれ。91年大阪大学経済学部卒業。同年、日本経済新聞社入社。東京本社経済部、名古屋支社を経て95年退社。同年より現職。著書に『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』、『宇沢弘文 新たなる資本主義の道を求めて』、『竹中平蔵 市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像』など。

 

 

 

宮台真司+ダースレイダー! 2023年を生き抜くために「風の谷」戦略を徹底考察

【無観客配信】1/9(月)19-22時 宮台真司ダースレイダー!AmazonMusicDOMMUNE RADIOPEDIA76」2023年を生き抜くために「風の谷」戦略を徹底考察! 「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「バクラウ〜地図から消えた街」https://x.gd/UNZ0V

 

ほら、すぐそこにも扉があるよ!情報が氾濫して無限増殖していく地平を前になす術がないと思い込んでる人は多いだろう。しかし、実はそこら中に世界の深淵に繋がる扉があるのだ。POPカルチャーは増殖の象徴であり大衆をその色に染め上げていく現象だが、そのそこかしこには世界に開かれていく扉も出現している。社会学者・宮台真司とラッパー・ダースレイダーがその扉の在処を示し、扉を開ける鍵を提供する。パンデミックの最中に誕生した番組、『100分de宮台』で様々な角度から世界への扉を指し示してきた二人が舞台をAmazon x DOMMUNE 『RADIOPEDIA』に移し、思考を展開する。宮台真司が繰り返し提唱する「風の谷」戦略。いよいよ乱世来ると言わざるを得ない国際的、国内的情勢。この乱世を生き抜くために2023年初回でまずはこの戦略を徹底考察。原典であるアニメージュ版「風の谷のナウシカ」と現在の人間社会の状況を描いた「もののけ姫」の二つの宮崎駿作品と戦略の実践編と言える「バクラウ」を取り上げる。扉を開ければ、腐海の外れに風の谷が見える。