日本の難点2019 ~天皇制から性愛まで総まくり!

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2019年11月14日(木)開催
OPEN 18:30/START 19:30
前売¥2,500/当日¥3,000(税込・要1オーダー500円以上)

※入場は幻冬舎plus前売 → Peatix前売 → 当日券 の順番となります
※10月1日以降の購入でも税込金額は変わりません

<出演>

宮台真司社会学者/首都大学東京教授)
鈴木涼美(作家/社会学者)
ダースレイダー(ラッパー/トラックメイカー)

<内容>

改元の浮かれ気分もつかの間、平成の矛盾は、しっかりと令和に持ち越されたままの日本。悪化する日韓関係、消費税増税、忍び寄る不況の影、タブーが増える言論の一方で、正義が暴走するSNS……。

気持ちが沈むこの現実に私たちはどう関わり、どう乗りこなしていけばいいのでしょうか?

「自分サイズが見つかる進化系ライフマガジン」幻冬舎plus企画第3弾は、たしかな視点と鋭い言葉で社会を切り取る、宮台真司さん、鈴木涼美さん、ダースレイダーさんの3人がご登壇。2019年を振り返りつつ、2020年へとつながる希望を探ります!

 

『日本の難点2019 ~天皇制から性愛まで総まくり!~』 - 幻冬舎plus

 

 

 

ダースレイダー自伝 NO拘束

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『トロピカル・マラディ』シナリオ本輸入記念上映&トーク

11 月3 日(日)17:30〜 『トロピカル・マラディ』(アピチャッポン・ウィーラセタクン監督)上映(118 分)+宮台真司トーク(60分) 東京都写真美術館ホール 

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t.livepocket.jp

 

 

 

正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-

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世界サイバー戦争への備えはできているか

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マル激トーク・オン・ディマンド 第961回(2019年9月7日)
ゲスト:山田敏弘氏(国際ジャーナリスト)
司会:神保哲生 宮台真司

 

山田氏に世界サイバー戦争の最前線の現状を聞いた上で、日本の立場やネットワークに支えられた今のこの上なく便利な生活に潜むリスクなどを山田氏と、ジャーナリストの神保哲生社会学宮台真司で議論した。

 

VIDEO NEWS » 世界サイバー戦争への備えはできているか

ゼロデイ 米中露サイバー戦争が世界を破壊する

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CIAスパイ養成官 :キヨ・ヤマダの対日工作

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時事キャッチVol.2

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2019/09/09 (月)
19:30 - 22:00

 

OPEN18:30 / START19:30
前売¥2,000 / 当日¥2,300

【出演】
宮台真司(社会学者)
石丸元章(ゴンゾ作家)

【ゲスト】
山野萌絵/めりぴょん
twitter:@13weekslater_ep
ライター。某哲学塾在学中。外道ナイト指導者。個人企画PLUS14代表。「おたぽる」にて記事を執筆中。ほか、限界夢女子、同人誌刊行などで活動。

【進行】山崎尚哉(阿佐ヶ谷ロフトA)

2019年3月末でデイキャッチが終了し、24年の歴史に幕を下ろしました。よって近年注目のニュースを取り上げて議論する場を設けたいということで、このイベントが誕生いたしました。

近年話題のニュースを取り上げ、世の中の動向をキャッチしていきます。

質疑応答や、アンケートも交えながら、現状を振り返りつつ、今後の日本について思索していきます。

 

Asagaya/Loft A

lofta190909.peatix.com 

ヘルズエンジェルズ

ヘルズエンジェルズ

 

 

『帰れない二人』には人間がいる。

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渡世人(ヤクザ)のカップル。或る事件で共に服役した。
先に出所した男が堅気になって別の女と一緒になる。
20年の時を経て出所した女が男と再会。
時を取り戻そうとするが何かが失われていた。
何が失われていたのか?

渡世界隈=生活世界(古い時空)と、堅気界隈=システム(新しい時空)。
ジャ・ジャンクーはいつも二つの時空の入り組んだ関係を描く。
入り組んでいるのは人が介在するからだ。
僕らは二つの時空にどう関わるべきだろう?

ジャ・ジャンクー作品が若い世代に理解し難いのは、それが人に注目していると見えて(今回は恋愛)、いつも「古い時空から新しい時空へ」の社会の変性(クソ化)──それによる人の変性(クズ化)──に注目しているからだ。

生活世界として、元々小さな家族(大草原の小さな家!)しかない米国には、この種の主題がない。
日本を含めたアジアと一部欧州にのみ見られる主題だ。
だが昨今の日本映画は劣化して、
この主題を扱えなくなった。

かつての日本映画は違った。
映画人の学歴は一般に今より高かったのだが、彼らは渡世界隈とのネットワークを、表現のために温存した。
それが可能な時代だった。
20年前までの僕も同じようにして売春取材をした。

かくて日本の映画から身体性が消えた。
昨今の日本と米国の映画には、テーマパーク的アトラクション(システム)はあれ、身体性(生活世界)は無い。
影絵みたいに人間モドキが蠢く。
『帰れない二人』には人間がいる。

──宮台真司さん社会学者)

 

レビュー&コメント|映画『帰れない二人』公式サイト

 

正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-

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8/30(金)15時半~「#斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」

#radiko タイムフリー】荻原博子宮台真司 斉藤一美、西川文野 香港デモ、特定技能、外国人材、技能実習生、表現の自由 ニュースワイドSAKIDORI! | 文化放送 | 2019/8/30(金)放送分 http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20190830153000 #サキドリちゃん #joqr

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