揺れ動く時代、何のために大学に行くのか

想定外の出来事が次々と起き、今までの常識や価値観が揺さぶられている現代。学ぶことの意義、大学教育の役割が改めて問われています。社会学者の宮台真司さんは著書『14歳からの社会学』のなかで人間が学ぶ理由として「競争動機」「理解動機」「感染動機」の三つをあげています。そこでSAPIX YOZEMI GROUP共同代表(代々木ゼミナール副理事長)の髙宮敏郎さんが三つの動機を軸に、大学で学ぶことの意義を伺いました。

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