※本イベントはご来店またはリアルタイム配信のみでご参加いただけるイベントです。
詳細につきましてはページ下部をご確認ください
いま日本中で急速な広がりを見せている、注目すべき幼児教育のムーブメントがあります。
自然のなかで子どもたちを自由に遊ばせながら育てる幼児教育・保育活動、通称「森のようちえん」です。
「森のようちえん」では子どもたちの「自己肯定感」や「身体感覚」、そして近年話題の「非認知能力」がぐんぐんと育つだけではなく、「森のようちえん」は日本の教育の常識、さらには社会構造さえも変えてしまう可能性を秘めています。
そんな森のようちえんを徹底取材した『ルポ森のようちえん』(集英社新書)が2021年10月15日に発売されました。
著者は教育ジャーナリスト・おおたとしまささん。全国各地での丹念な取材をもとに、その驚きの全貌を描き出しました。
すると、同書を社会学者・宮台真司さんが大絶賛。「僕はこの本をできるだけ多く広めたいです。本をたくさんの人が読んでくれて森のようちえんがどんどん増えれば、僕のワークショップなんかよりもはるかに実効的になります」とまで述べて絶賛し、同書を宮台ゼミでもさっそく取り上げたとのこと。
宮台さんといえば、10月15日の朝日新聞に掲載された、日本社会の「劣化」を鋭く指摘した記事が話題を呼びました。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15076664.html
そんな宮台さんが、これからの日本社会の希望を「森のようちえん」に見出しているとはいったいどういうことなのでしょうか? 幼児教育や子育てを通して、これからの日本社会が変わっていく可能性があるのでしょうか?
イベントでは、このあたりを存分に語っていただきます。
- 会場
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【来店参加(10名限定。1ドリンク付き)】:2,750円(税込) ¥2,750 【配信参加】:1,650円(税込) ¥1,650 【サイン入り書籍つき配信参加】:1,650円+『ルポ森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル』902円(税込)※イベント後の発送となります ¥2,552 【サインなし書籍つき配信参加】:1,650円+『ルポ森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル』902円(税込)※イベント後の発送となります https://bb220110a.peatix.com/event/3116579/view