「公文書クライシス なぜこんなにも文書が“でてこない”のか」

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番組テーマ:「公文書クライシス なぜこんなにも文書が“でてこない”のか」 / ニコ生番組(2020/06/03 21:30開始) 
 

◆番組テーマ
 「公文書問題 なぜこんなにも文書が“でてこない”のか」

◆概要
 森友・加計学園問題、「桜を見る会」問題、黒川前検事長定年延長問題……。
 こうした問題が起こると、毎回のようにマスメディアでは「文書は存在しない」「破棄した」などとやりあっている姿が映し出される。
 なぜ記録を残していないのか。そもそも、日本の「公文書管理法」自体が問題なのか――。
 民主主義の「根幹」でもある公文書の実態を、毎日新聞のキャンペーン報道「公文書クライシス」で石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞、『公文書危機 闇に葬られた記録』の著者でもある毎日新聞社会部・大場弘行記者をゲストに迎えて徹底深掘りします。
 実はコロナ禍とも密接に関係する公文書問題、必見です!!

・公文書って何? どういう定義?
・日本の公文書管理法とは
・政治家や官僚がやりとりしているメール、LINEは公文書になる?
・よく聞く「保存期間一年未満」って誰が決めている?
・政治家、官僚の公文書軽視の実態
・どうしたらちゃんと記録が残せるのか

●放送日時:6月3日(水)21:00 ~ 23:00
●ゲスト;大場弘行(毎日新聞社会部記者)
      ●出演:宮台真司社会学者)/ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝

 

公文書危機 闇に葬られた記録

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情報公開と憲法 知る権利はどう使う (リベ研BOOKLET)

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外交を記録し,公開する: なぜ公文書管理が重要なのか
 

 

 

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