なぜフェイスブックがここまで叩かれるのか


なぜフェイスブックがここまで叩かれるのか
塚越健司氏(社会学者、拓殖大学非常勤講師)


マル激トーク・オン・ディマンド 第890回(2018年4月28日)


今回のフェイスブックの情報流出によって、期せずして社会から再認識されるようになったネット事業者の個人情報の収集とその再利用を、このまま放置しておいていいのか。その一方で、それを法律などによって制限することによって、これまで通りの利便性が享受できなくなることに、われわれは果たして耐えられるのか。ユーザー側の無防備さと、フェイスブック、グーグル、アマゾンなどほんの一握りの事業者が世界の人口の大半の個人情報を握ることの危険性などについて、新進気鋭の社会学者の塚越氏とジャーナリスト神保哲生社会学者の宮台真司が議論した。


http://www.videonews.com/marugeki-talk/890/

ハクティビズムとは何か ハッカーと社会運動 (SB新書)

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