宮台真司×萱野稔人『「今とこれからのグローバルガバナンスを、どう考えていくべきか?」について』
人や情報などがボーダレスになる時代に、
ひとつの国だけでは解決できないような重要な問題や課題を俯瞰して、
地球規模で考えていくという枠組み、考え方のことです。
今回、この「グローバルガバナンス」を取り上げる理由は、
アメリカの「力」が相対的に低下していくなかで、
世界的なトレンドだったはずの「グローバル化」の方向性が見えにくく、
とても先行き不透明な時代に入っていると感じるからです。
今とこれからのグローバルガバナンスを、どう考えるべきなのか?
首都大学東京の教授で、社会学者の宮台真司さんと一緒に議論します。
http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/break/index.html
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