マル激トーク・オン・ディマンド 第756回(2015年10月03日)
安保法制をきっかけに表面化した創価学会と公明党の間の微妙な関係は今後どうなっていくのか。創価学会が公明党を見限る日は来るのか。そもそも創価学会の影響力は今後も続いていくのか、創価学会の歴史を参照しながら、創価学会の現在の状況や公明党との関係、自民党の連立政権による功罪などについて、ゲストの玉野和志氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
- 作者: 玉野和志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/10/17
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 190回
- この商品を含むブログ (50件) を見る
- 作者: 玉野和志
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
安保関連法 最後の最後にとても重要な付帯決議が付いていた
ニュース・コメンタリー (2015年10月03日)
「敵に塩を送る行為」との批判を受けながらも、ある程度実効性のある妥協や修正を引き出した今回の付帯決議をどう見るべきかを、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。