地方消滅の罠: 「増田レポート」と人口減少社会の正体 (ちくま新書)
- 作者: 山下祐介
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/12/08
- メディア: 新書
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2月15日(日)講演会開催[さわや書店]
開催日:2/15(日)
これからの人口減社会において、地方の危機を表した「地方消滅」。
それに対して、多種多様な地方の在り方の必要性と可能性を示した「地方消滅の罠」。
今回は、その「地方消滅の罠」の著者の山下祐介氏と、社会学者の宮台真司氏をお招きし、お話を伺います。
たくさんの皆さんと、これからの地方の在り方について考える時間を共有できたら幸いです。
講演会
「地方消滅騒動における選択と集中とはー限界集落・震災・地方消滅論」
(司会・進行 五味壮平 岩手大学准教授)
【内容】
1.「はじめにー『地方消滅の罠』刊行の経緯」山下祐介
2.「霞ヶ関でいま何が起きているのか」宮台真司...
3.「岩手県民の立場から」五味壮平
4. シンポジウム 山下・宮台・五味
5. 質疑応答(フロアからの質問受付)
※若干の内容変更あり
【日時】
平成27年2月15日(日)
13:00 開場
13:30 講演開始
16:00 終了予定
【場所】
盛岡市大通リリオ3F
【定員】
200名
【参加費】
無料
さわや書店フェザン店、もしくはさわや書店各店にて「地方消滅の罠」お買い上げの方に整理券配布
※すでに、さわや書店各店で「地方消滅の罠」をお買い上げの方はお申し付け下さい。
※当日のご参加で、整理券をお持ちでない方は、会場で「地方消滅の罠」をお買い上げいただきます。
【主催】
さわや書店
【共催】
筑摩書房