『100年に1度のEV革命に乗り遅れる日本』

マル激トーク・オン・ディマンド 第1122回(2022年10月8日)
ゲスト:村沢義久氏(環境経営コンサルタント
 

 
 ある意味では日本の衰退ぶりを象徴するようなEV革命への乗り遅れはなぜ起きたのか。日本にとって起死回生の一策となる奥の手はあるのか。いずれ日本国内の自動車市場も、世界の主要EVメーカーに席巻されることになるのか。村沢氏とジャーナリストの神保哲生社会学者の宮台真司が議論した。
 
村沢 義久 (むらさわ よしひさ)
1948年徳島県生まれ。71年東京大学工学部卒業。74年同大学大学院工学系研究科修士課程修了(情報工学専攻)。79年スタンフォード大学経営大学院MBA取得。ベイン・アンド・カンパニー、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン、ゴールドマン・サックス証券、モニター・カンパニー日本代表などを経て2015年より現職。著書に『日本車敗北 「EV戦争」の衝撃』、『図解EV革命 100年に1度のビジネスチャンスが一目瞭然!』など。