海と人、世界で生きるということ 〜 「ハートブルー」「ザ・ビーチ」「海獣の子供」

AMAZON EXCLUSIVE「DOMMUNE RADIOPEDIA」【大百科54】

海と人、世界で生きるということ 〜 「ハートブルー」「ザ・ビーチ」「海獣の子供

Week2【ALTERNATIVE CULTURE LABORATORY】

出演:宮台真司社会学者)x ダースレイダー(ラッパー兼評論家)

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■海と人、世界で生きるということ 〜 「ハートブルー」「ザ・ビーチ」「海獣の子供

ほら、すぐそこにも扉があるよ!情報が氾濫して無限増殖していく地平を前になす術がないと思い込んでる人は多いだろう。しかし、実はそこら中に世界の深淵に繋がる扉があるのだ。POPカルチャーは増殖の象徴であり大衆をその色に染め上げていく現象だが、そのそこかしこには世界に開かれていく扉も出現している。社会学者・宮台真司とラッパー・ダースレイダーがその扉の在処を示し、扉を開ける鍵を提供する。パンデミックの最中に誕生した番組、『100分de宮台』で様々な角度から世界への扉を指し示してきた二人が舞台をAmazon x DOMMUNE 『RADIOPEDIA』に移し、思考を展開する。今回は「ハートブルー」、「ザ・ビーチ」、「海獣の子供」といった作品を取り上げながら人間と自然、生命の起源としての海、世界で生きるということについて考察していきます。荒れ狂う波でサーフィンすることで感じられた幸福感は何によってもたらされているのか?海は産み、育て、そして飲み込み、広がる。扉をあければ波の音が!

 

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