宮台真司+先崎彰容 “劣化社会”日本に処方箋はないのか?

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◆オンライン対談日時変更のお詫びとお知らせ

11月25日(木)19時に配信を予定しておりました「オンライン対談・宮台真司×先崎彰容『“劣化社会”日本に処方箋はないのか?』ですが、諸事情により、配信日時を11月24日(水)19時に変更致します。

視聴を予定してくださっている会員の皆様にお詫びし、お知らせいたします。すでに視聴のためにZOOMウェビナーにご登録頂きました方々につきましては、後日ご連絡差し上げます。ご不便をおかけしましたこと、誠に申し訳ございません。

 

文藝春秋digitalは、11月24日(水)19時〜、社会学者の宮台真司さんと批評家の先崎彰容さんのオンライン対談イベント「“劣化社会”日本に処方箋はないのか? 先崎彰容の令和逍遥 Vol.3」を開催します。

トランプ現象やブレグジット、近年では新型コロナウイルスの感染拡大への対応などポピュリズム政治の問題点が浮彫りになっています。かねてから「剝き出しの個人」による「デタラメの民主制」を批判してきた宮台さん。SNSが生み出す、情緒的な民主主義をポピュリズムとして批判する先崎さん。先日行われた第49回衆院選、そして来年に予定されている第26回参院選における日本政治の“難点”は何か――初対談のお2人が語り合います。

日本社会の直面する中間層の没落や地域共同体の崩壊にどう向き合うべきか。お2人はそれぞれの形で「共同体」を重視しています。宮台さんの提唱する「共同体自治」、あるいは先崎さんの考える「中間集団」の役割とは何か。論客2人によるオンライン対談、ぜひご覧ください。

当日リアルタイムでイベントをご覧になれない方も、アーカイブ動画の配信があります。本記事の有料部分にアップしますので、何度でもご覧いただけます。

 

イベント名:“劣化社会”日本に処方箋はないのか? 先崎彰容の令和逍遥 Vol.3

出演:宮台真司、先崎彰容

日時:11月24日(水)19時〜20時30分(予定)Zoomウェビナーを使用して開催します。完全オンラインイベントです。

料金:900円(文藝春秋digital定期購読内コンテンツ)※購読者の方は別途料金はかかりません。

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