ありがとう!中銀カプセルタワービル

 

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1972年建築家・黒川紀章によって設計された「中銀カプセルタワービル」。

当時時代を先駆けて「これからは工場生産によるカプセル住宅が主流になっていくであろう」という思想のもと建設され、竣工から約半世紀経った現在もメタボリズム建築の代表作として広く知られています。

「中銀カプセルスタイル(草思社)」では、普段一般の人の目にすることのない室内内部にフォーカスを当て、140の全カプセルのうち20のカプセルを紹介。

 本イベントでは中銀カプセルタワー保存・再生プロジェクト代表の前田達之さんによる、中銀カプセルタワービルオンライン見学ツアーを生配信。実際にカプセル内部からの配信を行います。

 

また、ゲストに社会学宮台真司さんをお迎えし、
中銀カプセルタワービルを始め、竣工から約半世紀が経ち、取り壊しや解体に直面する1970年代に活躍した建築家の建物についてなど、お2人に対談いただきます。

中銀カプセルタワービルオンライン生中継により、視聴者の皆様の質問を受付けます。
貴重な内部をご覧頂けるこの機会をお見逃しなく!


【日時】5/31(月)19:00-20:30

 

peatix.com

 

 

メディア・モンスター:誰が「黒川紀章」を殺したのか?

メディア・モンスター:誰が「黒川紀章」を殺したのか?

  • 作者:曲沼美恵
  • 発売日: 2015/04/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

  

日本現代建築ドキュメント 1950-2012

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