4月22日夜、社会学者・宮台真司さんと評論家・真鍋厚さんの死をテーマにしたトークセッションを開催します。
その名もズバリ「すべての生は死を前提に存在する」です。
最近宮台さんは、様々な媒体で死に言及することが多くなった印象があります。
先日のラジオ番組では「死を怖がる人間に利己的な人間が多いのはなぜか」についてお話しされました。
コロナ禍になってわたしたちの社会の化けの皮が剥がれ、より本質的な問題を議論できる素地が整ったことが背景にあると思います。
キーワードは「森の思考」「人新世」「終末論と大絶滅」「死の隠蔽と恐怖」です。
映画トークでもお馴染みの真鍋さんと掘り下げていきます。
高円寺パンディット