日本版司法取引は大量の冤罪を生むことになる

日本版司法取引は大量の冤罪を生むことになる


森炎氏(弁護士)


マル激トーク・オン・ディマンド 第894回(2018年5月26日)


 司法取引の導入によって日本の刑事司法はどう変わるのか。なぜ検察不祥事に端を発する検察改革論争の末、検察の捜査権限を強化するような法律ができてしまうのか。実は日本人は多少の冤罪はやむなしと考えているのか。司法取引が導入されることの影響とそのリスクについて、森氏とジャーナリストの神保哲生社会学者の宮台真司が議論した。


http://www.videonews.com/marugeki-talk/894/

司法権力の内幕 (ちくま新書)

司法権力の内幕 (ちくま新書)

教養としての冤罪論

教養としての冤罪論