大田昌秀元知事の県民葬、沖縄が置かれた現状。その本質

作者: 大田昌秀
出版社/メーカー: 岩波書店
発売日: 1972/08/21
メディア: 新書
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TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ！」（月〜金15:30-17:46）
社会学者・宮台真司さんのコラムコーナー。7月28日(金)のテーマは

県民葬が行われた沖縄県の大田・元知事をよく知るミヤダイが語る『基地と沖縄』
先月、92歳で亡くなった沖縄県の大田昌秀・元知事の県民葬が26日水曜日に行われました。

大田知事は在任中に敵味方問わず、沖縄戦の全ての戦没者の氏名を刻んだ「平和の礎（いしじ）」を建立。
また、在任中に起こったアメリカ兵による少女暴行事件をきっかけに、アメリカ軍普天間飛行場の返還で合意するなど、基地の整理縮小や平和運動に取り組みました。

大田元知事は知事になる前は、宮台さんと同じく大学で社会学を教える研究者でもありました。

沖縄好きの宮台さんと、沖縄への取材を重ねる佐古キャスターが沖縄が置かれた現状。その本質について語りました。

詳しくは「TBSラジオクラウド」でお聴き頂けます。
https://www.tbsradio.jp/168685

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