SEALDs系の新団体「未来のための公共」の前途は多難だ
安全保障法制の成立前後に抗議活動を展開し、去年８月に解散したSEALDsですが、このほど、その流れを汲む新しい団体が発足。
新しい団体「未来のための公共」は、抗議活動にこだわらず、自由な意見表明に力点を置くということで、初めての集会を17日に国会前で開きました。
宮台さんは、「公共」に対する認識の変化が彼らの今後に影響を与えるといいます。変化した「公共」、そして今後必要なものとは？
TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ！」（月〜金15:30-17:46）
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10.個人金融資産、過去最高の1800兆円。昨年10−12月期
東京電力・福島第一原発事故にともない、福島県から群馬県に避難した住民らが東電と国に、
あわせて１５億円の損害賠償を求めた集団訴訟の判決が、前橋地裁で言い渡されました。
その結果は、東京電力だけでなく、国の責任も初めて認め、賠償命令を下すものでした。
同じような訴訟は、およそ１万２０００人が全国２０の地裁と支部で起こしていて、その最初の判決となりました。取材にあたったＴＢＳラジオ崎山敏也記者に聞きました。
※詳しくは音声でどうぞ！
