日本でネット炎上が後を絶たない理由が見えてきた


日本でネット炎上が後を絶たない理由が見えてきた

山口真一氏(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター専任講師)
マル激トーク・オン・ディマンド 第825回(2017年1月28日)


今回マル激ではネット炎上に参加している人たちの属性を調査した国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)専任講師の山口真一氏をゲストに招き、調査で明らかになったネット炎上に参加している人の性別、所得、家族構成、メディアとの関わり方、価値観などから何が見えてくるかを考えた。


比較的裕福で家庭生活も充実している上に、社会の出来事にある程度コミットしている人が、より炎上に参加する傾向があるということだが、これは何を意味しているのか。また、諸外国と比べても特に発生頻度が高いとされる日本のネット炎上と、われわれはどう向き合うべきなのか。山口氏とともに、ジャーナリストの神保哲生社会学者の宮台真司が議論した。


http://www.videonews.com/marugeki-talk/825/

ネット炎上の研究

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