なぜ「安保法制」は間違っているのか


なぜ「安保法制」は間違っているのか


柳澤協二氏(国際地政学研究所理事長)
マル激トーク・オン・ディマンド 第739回
 リスクは確実に高まるのに、メリットが見えない。
 それが安倍政権が成立を目指す安全保障関連法案をめぐる国会論争でここまで明らかになったことだ。


 なぜ今、集団的自衛権に踏み出す必要があるのか。その場合のリスクとメリットはどのような関係にあるのか。この法律が成立すれば日本の防衛政策は根本的に変質し、これまで70年間かけて日本が世界に築いてきた平和ブランドが深く傷ついてしまうことへの強い危機感を募らせる東京外国語大学教授の伊勢崎賢治氏とジャーナリストの神保哲生が、元防衛官僚で第1次安倍内閣内閣官房副長官補を務めた柳澤協二氏と議論した。



http://www.videonews.com/marugeki-talk/739/


国民の財産を預かる年金機構には外部監視の目が不可欠だ

郷原信郎氏(弁護士・元年金業務監視委員会委員長)
ニュース・コメンタリー (2015年06月06日)


今回の情報流出事件で、年金監視機構は内部のガバナンスに問題があり、厚労省には年金機構を監視する能力が欠けていることがあらためて明らかになったと郷原氏は言う。
 ジャーナリストの神保哲生社会学者の宮台真司郷原氏に聞いた。


http://www.videonews.com/commentary/150606-01/