アベノミクスの先にある日本の姿とは
熊野英生氏(第一生命経済研究所首席エコノミスト)
マル激トーク・オン・ディマンド 第711回
あえて安倍首相自らが打って出た「アベノミクス選挙」の舞台に乗り、日本がこのままアベノミクスを続けることの意味とその対案の可能性を、ゲストの熊野英生氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
間違いだらけの違憲選挙
木村草太氏(首都大学東京都市教養学部准教授)
ニュース・コメンタリ―(2014年11月22日)
気鋭の憲法学者木村草太と、此度の解散総選挙の憲法上の問題点と、それがわれわれ有権者に突きつけている「政治判断」の意味を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者宮台真司が議論した。
木村 草太きむら そうた
(首都大学東京都市教養学部准教授)
1980年神奈川県生まれ。2003年東京大学法学部卒業。同大学法学政治学研究科助手を経て06年より現職。著書に『憲法の創造力』、『憲法の急所』、『平等なき平等条項論』など。共著に『憲法学の現代的論点』など。