欲望される現実へ――チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド発刊記念対談
いまチェルノブイリの原発事故跡地に、年間1万人を超える観光客が訪れているのをご存知でしょうか。「事故収拾の目処もつかない福島が、いかに復興しうるのか?」。思想家の東浩紀さんらは、その手がかりを求めてチェルノブイリを訪れ、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』を制作しました。その刊行を記念し、版元のゲンロン代表であり編集長でもある東浩紀さんが、原発問題に関心をよせ、積極的な発言を続ける社会学者・宮台真司さんを迎えて、震災後の未来について語り合いました。安全と危険、反原発と原発推進、単純な二項対立には収まりきらない現実とどのように向き合っていくべきなのか、ふたりの対話ははずみ、深まっていきました。cakesでは前中後編を無料公開です。(対談 6月22日 ゲンロンカフェ)
複雑な現実が浮かびあがる方向——宮台真司×東浩紀 【前編】|欲望される現実へ——チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド発刊記念対談|宮台真司/東浩紀|cakes(ケイクス)
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<チェルノブイリ本刊行記念イベント第4弾> 【緊急開催】久田将義×津田大介×東浩紀 徹底討論!福島第一原発観光地化計画は「正しい」のか?
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古市憲寿×東浩紀【初対談】「2人のダークツーリストが語る、悲劇の観光ありか、なしか?」