IT時代の震災と核被害

IT時代の震災と核被害 (インプレス選書)

IT時代の震災と核被害 (インプレス選書)

◆新刊『IT時代の震災と核被害』12月8日に発売
巻頭ドキュメント「グーグルの72時間」を本日よりWebで無償公開
http://www.impressjapan.jp/newsrelease/20111122ij_release.html


序章「グーグルの72時間」全文をPDFで公開
下記の直販サイトでDLできます。
http://www.impressjapan.jp/books/3114


ツイッターハッシュタグ
⇒ #it311

Webアニメ・コミックコースシンポジウム

2011年11月30日(水)14:40〜

「これからの電子コミックにおける表現についての考察」

まんが表現学科生によるプレゼンテーション 14:40〜

※学内ギャラリーセレンディップにてWebアニメ・コミックコース、コミック・イラストレーションコースの作品展示同時開催

「本が紙を離れる時、ぼくたちはどんな痛みと悲しみを感じなくてはならないのだろうか」

太田克史(星海社代表取締役大塚英志(本学まんが表現学科教授)16:20〜

神戸芸術工科大学 まんが表現学科 WEBアニメ・コミックコース 発足記念イベント | 神戸芸術工科大学

まんがはいかにして映画になろうとしたか 映画的手法の研究

大塚英志 編著

発売日:2012.01.16
サイズ:A5判
ISBNコード:978-4-7571-4281-7

近日発売
この本の内容
戦後日本のまんがは手塚治虫を始めとして、「映画的」であるといわれてきた。それは本当なのか?「映画的手法」の内容とその起源、さらに台湾・韓国への普及の過程を検証した画期的論集!

目次

第1章 「まんが」はいかにして「映画」になろうとしたか
第2章 まんがと映画(線と面、そして接合)――石森章太郎HOTEL』への助走
第3章 石森章太郎におけるまんがと映画の横断
第4章 『竜神沼』における映画的手法について
第5章 韓国SF漫画『ライパイ』の映画的手法に関する考察
第6章 武侠漫画の映画的手法表現の成立をめぐって

著者紹介

【編著者】
大塚英志(おおつか・えいじ):1958年生まれ。神戸芸術工科大学教授。まんが原作者。

【執筆者】
橋本英治(はしもと・えいじ):神戸芸術工科大学教授。専門は映像理論。
山本忠宏(やまもと・ただひろ):同大学助手。専門は写真表現。
泉政文(いずみ・まさふみ):同大学助手。専門は現代社会関係論。
尹性?(ユン・ソンチョル):同大学学生。
蔡錦佳(サイ・チンチア):同大学大学院博士後期課程。

http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002160