シラフ男子

 2011年11月04日(金)
お酒を飲まない「シラフ男子」が増加中!
「飲みニケーション」という言葉が世に出て久しい今日この頃。最近の男子はお酒を「あえて飲まない」なんて人も出てきています。しかし、大切なのは飲んでも飲まなくてもコミュニティーの中で自分を開放し、存在を理解してもらう事…。社会学者の宮台真司さんが「シラフ男子」の周辺を紹介します。


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マル劇トークオンデマンド、インタビューズ


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■インタビューズ (2011年11月04日)
臨界の可能性は低いが依然不安定な状態は続く
小出裕章氏インタビュー


 東京電力福島第1原発2号機から放射性キセノンが検出された問題で、東電は3日、その原因は再臨界ではなく自発核分裂によるものとの見方を発表した。
 東電はキセノンの濃度が低いことや原子炉内の温度があがっていないことをその理由としてあげているが、本当に再臨界が起きた可能性はないのか。また、仮に自発核分裂だとしても、今後それが活発化する恐れはないのか。
 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教に、キセノン検出の意味と今後の注意点などを聞いた。