早稲田祭2011講演会
「変革者たち−3.11以降の日本を考える−」
来る11月6日(日)に開催されます早稲田祭におきまして、雄弁会では首都大学東京教授で社会学者である宮台真司氏をお招きし、『変革者たち−3.11以降の日本を考える−』をテーマに講演会を開催致します。
宮台氏は原発などの震災関連において積極的な発言をしており、本講演会では3月11日の東日本大震災以降の半年間を振り返り、日本が今後どのような道を進むべきかについて共に考えていきます。
日時:11月6日(日)開場14時10分
開演14時30分(終了16時30分)
会場:早稲田大学8号館B102教室(定員290名、法学部棟地下1階)
(早稲田キャンパス地図http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html#bld9)
・お席は自由席となります。混雑時は係員が誘導致します。
・ゲストへの質疑応答時間を30分ほど用意しております。(予定)
講師
経歴
社会学者・映画批評家。1959年に宮城県仙台市に生まれる。東京大学文学部を卒業、東京大学大学院博士課程を修了し、現在首都大学東京都市教養学部教授。社会学博士。
「日本の難点」(幻冬舎新書)、「制服少女たちの選択」(講談社)など権力論、国家論、また文化論など多くの分野に於いて20冊以上の著作(共著も含めると100冊以上)があり、現代社会に対する鋭い考察が評価を得ている。現在も論壇を代表する存在として精力的に活動を行っている。
(宮台真司 氏HP “MIYADAI.com”:http://www.miyadai.com/)
お問い合わせ:早稲田祭企画担当
社会科学部2年 齋藤 暁(サイトウ アキラ)akatsuki1500@gmail.com
雄弁会HPアドレス admin@yu-ben.com
http://www.yu-ben.com/shinchaku/2011autumn/wasesao/wasesaikikaku.html
宮台真司+蔭山洋介 10/26/11 04:24AM - PSLabo
http://www.ustream.tv/recorded/18119430
新宿ケイズシネマ
10月29日(土)〜11月18日(金) 上映予定
当日料金 一般 1,800円 学生 1,500円 シニア 1,000円
INTRODUCTION
敵がわからなければ教えてやる! 繰り返される危険な遊戯。革命という快楽に酔いしれた男の46年。
ドストエフスキーを愛し、三島由紀夫に憧れた作家が夢見た世界とは――。タブーに斬り込む問題作で賛否両論を巻き起こした反骨の表現者・大浦信行が描く、見沢知廉の革命叙事詩。
http://www.ks-cinema.com/movie/tennou_gokko.html
【日時】 10/29(土) 13:00の回上映終了後
【ゲスト】 鈴木邦男(一水会顧問)
【日時】 10/30(日) 13:00の回上映終了後
【ゲスト】 田原総一郎(ジャーナリスト)
【日時】 11/3(木・祝) 13:00の回上映終了後
【ゲスト】 植垣康博(元連合赤軍兵士)
【日時】 11/5(土) 18:00の回上映終了後
【ゲスト】 篠田博之(月刊「創」編集長)
【日時】 11/6(日) 18:00の回上映終了後
【ゲスト】 福住廉(美術評論家)
【日時】 11/11(金) 18:00の回上映終了後
【ゲスト】 雨宮処凛(作家)