「原子力村」とは何か? ゲンパツ行政を考える

本日14:00より、環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏が東日本大震災をテーマに日本記者クラブで講演します。
ビデオニュース・ドットコムでは、この模様を生中継します。


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ニコ生トークセッション 「原子力村」とは何か? ゲンパツ行政を考える (番組id:lv45223746)


2011/04/05(火) 開場:19:50 開演:20:00



「ゲンパツ」を作り出す「原子力村」の力学とは??


3月11日、東北地方を襲い、未曾有の被害をもたらした東日本大震災


廃炉が決定的となった東京電力福島第一原子力発電所の1〜4号機は、今もその動きを止めず、大気や水道水、海水、農作物からは、相次いで放射性物質が確認されている。原子炉が「冷温停止」になるまでには、数ヶ月かかるという見方もあり、安定化への道のりはまったく見えていない。


政府や電力会社、専門家は、「原子力は安全」と繰り返してきた。
しかし、いま、原子力発電、「ゲンパツ」が大きな脅威となっている。


なぜ、われわれは、「ゲンパツ」を使っているのか。日本の原子力政策は、どのような力学で生まれてきたのか。閉鎖的かつ硬直的な原子力政策・行政を揶揄する言葉、「原子力村」が意味するものは、いったい何なのか?


今回のニコ生トークセッションでは、日本の原子力の政策過程、「原子力村」の実態に迫ります。


■出演(敬称略・アイウエオ順)
飯田哲也 (環境エネルギー政策研究所・所長) Twitter : @iidatetsunari
開沼 博 (社会学者)
武田 徹 (ジャーナリスト)         Twitter : @takedatoru


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ニコ生トークセッション 「原子力村」とは何か? ゲンパツ行政を考える - 2011/04/05 20:00開始 - ニコニコ生放送