2010年07月23日(金)
超難解な学問が人気！その背景は？
いまオトナたちの間で超難解な数学が人気。ミヤダイ先生曰く、数学以外でも、哲学や社会心理など文系分野の難解講座が人気だとか。その背景には、現代社会のある要素が影響しているといいます。
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/fri/
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藤原和博先生『教師を信じろ！』刊行記念トークショー開催！
ブックファースト新宿店・1Fブルースクエアカフェ内イベントスペース
8/24（火）午後7時〜午後8時30分
【テーマ】「新しい公共の場としての学校」【参加資格】ブックファースト新宿店・地下1階Aゾーン または Fゾーンレジカウンターにて『教師を信じろ！−藤原和博と学校改革に挑んだ12人の怒れる教師たち』(ぎょうせい刊／税込1,799円)をお買い求めください。先着40名様にイベント参加整理券をお渡しいたします。
※整理券はお一人様一枚とさせていただきます。
●藤原先生よりメッセージ
杉並区立和田中学校で行われた教育改革は、大きな反響を呼びました。
和田中には03年から08年まで、藤原和博先生が校長をしていた間に全国から5,000名の見学者が訪れ、また本年までの5年間で私は500回の模擬授業と講演を行い、およそ10万人の聴衆に、いかに「学校を開くか」を訴えてきました。
「開かれた学校」の代表的な例が、地域と連携した「ドテラ(土曜寺子屋)」や学習塾とのコラボである「夜スペ」です。なかでも学生ボランティアや地域人材を活用した協働授業などは、文部科学省が進めている「学校支援地域本部事業」のモデル的な実践例となっています。なぜ、次々と新しいことができたのか？
この問いに関する答えが、この本の中にあります。
「子どもの自立と貢献のためになる」。そう確信する教師が元気な姿で現場に立てば、子どもを伸ばすことができるのです。
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